2025年7月の市場の主な動き
トランプ関税が多くの国で合意(?)に至り、発動が目前に。
日本をはじめ、多くの地域では、当初の脅しよりは低い水準となりましたが、それでも世界経済の下押し圧力にはなると想定。
ただし、トランプはFRBへの利下げ圧力を強めており、利下げが実現すればインフレの加速という事で、米国株にとっては、好材料になるのではないかと期待しています。
資産状況
7月末の、金融資産の状況です。
総運用資産の評価額は2,900万円程度で、6月末比で200万円ほど増加しました。
7月末時点の主な保有資産は以下の通り(評価損益、取得単価、保有数量)
・アルマード(4923) 903,200円(-3.6%、1,171円 800株)
・NISA米株投信、米株ETF 5,200,000円程度(+7%程度)
・米テックブル3倍(TECL) 17,113,786円程度(+11%、85.68ドル、1,151株)
・米半導体ブル3倍(SOXL) 3,208,970円程度(-17%、28.90ドル、920株)
→インテルの不調が報じられていたりで、業界的に苦しいか?
・S&Pブル3倍(SPXL) 2,670,603円程度(-6%、182.82ドル、100株)
・待機資金 113,652円、245.10ドル
今後の戦略
このひと月でも資産額は増えたとはいえ、やはり日々の変動の大きさがやや気になりだした状況は変わらず。
という事で、先月の変わらず、いったんの目標は4,000万円程度とし、そこに近づいてきたら、ポートフォリオの分散(リスクを多少落とした債券運用・待機資金・不動産ローンの早期返済)を含めて再検討していきたいと思います。
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