積み立て投資の活用
基本的には積み立て投資によって資産形成をしていきました。毎月証券口座で自動的に15万円ずつ米国株インデックスを買い、そのほか月末に残った余剰資金および米ハイからの配当を米ハイに再投資して資金を積み立てていきました。
レバレッジETFへの投資
2022/6月ごろ、IFAとして働く先輩からTECLというETFの存在を教わりました。NASDAQ平均の三倍レバを目指すETFです。当時は米国株もそこまで上り調子ではなかったですが、米株に強気だった私はそこで保有する米国株投信をすべてTECLに乗り換えました。
結果として、その後の米株(というより世界株)上昇をとらえることに成功し、運用資産は大幅に増加しました。
借入資金も投入
私は新人社会人の頃からカードローンのお世話になっていました。以前は生活資金が月収を上回っていたため、徐々にカードローン借り入れ高が膨らみ、それを年一回のボーナスで一括返済するという生活だったため、カードローン残高が膨らむことは不快でしかありませんでした。ただ、今は株式運用資金を少しでも増やして、早くFIREを達成したいためにカードローンからの借り入れも全額株式投資資金に入れています。米ハイからの配当が年5-6%なので、カードローンで借り入れた資金を米ハイに入れるだけで、年間数パーセントの利ザヤが稼げるからです。もちろんこれも配当や為替動向次第でしかないですが、私は借り入れ資金も活用しながら株式投資を実施して資産を増やすことに成功しています(あくまで投資は自己責任でお願いいたします)。
これまでの運用資産経緯
上記の結果として、ざっくりの運用資金推移は
2021年末 500万円
2022年末 650万円
2023年末 2,000万円
2024年3月現在 2,600万円
となっています。
今後も経過について時々報告していきます。
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