人生100年時代の生き方

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人生100年時代。
伸び続ける寿命は、それだけ人生の喜び・楽しみが増える神からの贈り物か、苦しい労働の期間を長引かせるだけの呪いか。

朝から満員電車の中で、不機嫌な顔をしながら通勤するサラリーマンたちの多くは、何を考えて日々過ごしているのか、とよく考えます(余計なお世話ですね)。
私は(叶うかどうかは別として)40歳までに1.5億円を作って、その後は筋トレをしながら自由な人生を生きていきたいと思い、自分なりにその目標に向かって歩んでいるつもりで、その目標があるからこそそれなりに毎日を前向きに暮らせているように思います。
が、私の周りの多くの人は定年まで会社で働くことを当然のように考えている人が多い。。。

定年が65歳だとして34歳の私はあと30年以上、、
仕事がよっぽど楽しくなっていれば別だが、給料のためにあと30年働き続けるのはいかがなものか、、、とよく考えます。
人生が伸びるということは、それだけ始めのうちの将来設計(方向性)が重要になるということ。
計画通りにいくかどうかは次の問題として、計画をろくに立てずに気づいたら60歳になっていたというのはさみしい気がします。

自分が本当に楽しめることを探して、楽しい人生に向かって前向きに生きていきましょう。


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