前回の投稿で少し触れましたが、直近まで私はカードローンで借り入れた資金でも、レバレッジ型のETFを買っていました。
理由は、金利以上に値上がりすると信じていたから。
(ただし、最近は運用資金が、カードローンの借り入れ残枠と比較して大きくなってきたこともあり、一旦返済することにしました。)
もともと三菱UFJ銀行のバンクイックを長らく利用していましたが、楽天銀行カードローンの広告を見たことで、「金利が低くなるなら」と試しに口座開設することに。
ネットで情報を入力し、身分証明書や直近年の源泉徴収票を提出。
私の場合、上記年中に転職があったので、直近の給与明細の提出も必要となりました。
しばらくすると電話があり、申し込みが通ったとのこと。
その際に金利については「4.0%としたいが、いかがでしょうか」との連絡。
バンクイックの金利が4.1%なので、確かに下がるには下がるけど、ほぼ意味がない水準だなぁと思いましたが、、
待てよ?
「いかがでしょうか」とは?と思い、「さらに引き下げる余地があるという事でしょうか?」と確認。
すると、「要望に応じて、再度社内で検討することが可能」との回答。
それならぜひお願いしたいので、「他行で4.1%で借りているので、それをある程度下回るなら、借り換えたいと考えている」と回答。
恐らく、下線部の一言が効いたのか、その後数日して、3.5%であればどうかとの回答。
たった一言で0.6%も引き下がるのか、と思い、承諾。
しましたが、あとから思えば、「もう一社審査中」などと伝えることで、さらにアグレッシブに引き下げられたか、、と後悔もしました。
いずれにしても、カードローンの金利は交渉可能なので、皆様も口座開設等の際には、一言伝えてみるといいかと思います。
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