2025年8月の市場の主な動き
トランプ大統領のFRBへのプレッシャーがますます強まり、市場は利下げ期待から少し上がったように感じました。
一方で、イスラエルの紛争や、ロシアウクライナ戦争は収束する気配だけ見せつつ、なかなか実現しなかったり。
方向感が明確になりづらい状況のように感じています。
資産状況
8月末の、金融資産の状況です。
総運用資産の評価額は3,000万円程度で、7月末比で100万円ほど増加しました。
想定外の出費があったことから、TECLを50万円分ほど売却しました。
8月末時点の主な保有資産は以下の通り(評価損益、取得単価、保有数量)
・アルマード(4923) 910,400円(-2.9%、1,171円 800株)
・NISA米株投信、米株ETF 5,500,000円程度(+8%程度)
・米テックブル3倍(TECL) 16,659,448円程度(+11%、85.68ドル、1,119株)
・米半導体ブル3倍(SOXL) 3,522,607円程度(-9%、28.90ドル、920株)
→インテルへのソフトバンク出資等が報道され持ち直すか?
・S&Pブル3倍(SPXL) 2,838,019円程度(+0%、182.82ドル、100株)
・待機資金 387,773円、1467.45ドル
今後の戦略
今月も、明確な方向感がなく、日々の上がり下がりに少しストレスを感じました。
先月までは、一旦の目標は4,000万円程度としていましたが、少しリスクを落とすことも考えており、来週の動きを見ながら、TECLを1,000万円ほど売却し、リスクを多少落とした債券運用・待機資金を含めて再検討していきたいと思います。
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