不動産投資の状態について

資産形成

株式運用資産については毎月アップデートしていたものの、不動産投資についてのアップデートがなかったことに気づいたので、簡単にアップデートします。

とは言っても、新たに買ったり、売却したりしているわけではないので、あまり動きはありません。

保有している3件(総額8,000万円程度)のうち2件で、昨年末?ごろにトイレやエアコンの交換が発生したこともあり、これらの費用を分割払いにしているので、しばらくは毎月の収支(賃料収入-管理費-修繕積立費-賃貸管理手数料-ローン返済-設備交換費)が8,000円マイナスぐらいでしたが、一部の設備交換費の支払いが終わり、7月以降は毎月10,000円のプラスに転じています。
まだ設備交換費の支払いが続いているものが一つあり、来年上旬にそれも完済した後は、毎月18,000円程度のプラスになる見込みです。

不動産投資については、上記のような月々の収支の他に、3か月ごとに固定資産税の支払いがあるので、それも込みで見るとキャッシュフローはマイナスになりますが、一方で固定資産税や設備交換費、そのほか接待交際費等は経費計上可能なため、これらを確定申告することにより、税還付が受けられ、私の場合はそこも込みで考えればキャッシュフローはプラスになります。

また、最近の賃貸不動産市況から、今後の借主退去のあとは、賃料引き上げも狙えるのではないかと期待しています。

総論として、不動産投資についてはかなり満足のいく状態となっておりますし、3年後をめどに自宅を買い替えた後は、与信枠を最大限活用して、保有物件を増やしたいと考えております。

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