きっかけは不動産投資の広告
何となくネットを見ている中で、「Web面談実施で50,000円分のAmazonギフト券プレゼント」というRENOSYの広告を見たことがないでしょうか。私が不動産投資に興味を持ったきっかけも、自宅マンション購入を決断したのも、きっかけはこの広告からでした。
元々不動産投資に興味があったわけではないですが、Web面談(おそらく1.5-2時間程度?)で5万円もらえるのであれば、時給3万円程度で悪くないと思い、面談を受けたのがきっかけでした(始めは不動産投資をする気は全くありませんでした(笑))。ただ、結果としては面談を実施してとてもよかったと感じています。不動産投資の仕組み、リスク等について理解できました。
仕組みはいたって簡単
詳細については別途投稿しますが、基本的な仕組みは以下の通りです(少なくとも現状では下記の通り運用できています)
①オーナーがリスクをとってローンでマンションを購入
②借主が、毎月の家賃を支払い
③オーナーは家賃収入をローン返済に充てる
家賃は基本的に全額ローン返済に充てられるため、オーナーにキャッシュインはなく、うまみを実感することはありません(笑)。ただ、(自分からの支出はなく)ローン返済が進むことで、負債が徐々に純資産に代わっていくイメージです(そのほか経費計上などの節税メリットがありますが、それは別途投稿します)。
投資用不動産もいいけどまずは自宅マンションか?
不動産投資の説明を聞いた私は、不動産投資に前向きになりましたが、それ以上に賃貸マンションに住み続けて、家賃を無駄に払い続ける(オーナーの資産形成に貢献し続ける)ことに大きく疑問を感じるようになりました。当時私は山手線駅から徒歩10分程度、50m2程度の2LDKに住んで、毎月18万円程度(年間200万円以上)の家賃を払っていました。仮に5年住んだとすると1,000万円になります。だったら自身でマンションを購入し、5年後に1,000万円以内の値下がりで売却することを期待した方がいいのでは?と考えました(不動産の値下がりリスクなど、賛否はあると思いますが)。
結果として山手線よりも2段ぐらい不便な駅にはなりましたが、55m2のマンションを4,000万円で購入することにしました。仮に5年後に売却するにしても3,000万円を下回る可能性は低く、賃貸に出してもローン返済額以上の家賃で貸せるのではないかと考えております(実際にマンションを買った際の手続き等についてもいずれ投稿したいと思います)。
今後の不動産市況がどうなるかは不明ですが、私は自宅マンション購入後にRENOSYで3部屋の賃貸用マンションを買い、総額1.4億円程度の負債を負うことになりました。これらの部屋が将来の資産となることを期待してます。不動産の運用状況については時々公開していきたいと思いますので、ご期待ください。
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