筋トレ好きの方々にとって、筋トレの記録(ログ)をどう残すのか(そもそも残すべきなのか)悩むことはないでしょうか。
私はひと月ほど前から「筋トレMEMO」というアプリを使い始めて、悩みを解決しましたので、ご紹介させていただきます。
そもそも記録が必要か
元々は、私は携帯のメモ帳で、筋トレを管理していました。
メモをつけていた目的は主に以下の2点でした。
- 筋トレメニューに悩む時間の削減
ある程度メニューをリスト化しておくことで、いちいち「腕のメニューはあと何があったかな」と思い出す手間を省けます - 自分がどの程度の負荷で行うべきかの把握のため、前回の記録を残す
基本的に筋トレでは前回の負荷を上回る重量でのトレーニングを目指すと思いますが、自分が前回行った重量を記録に残さないと、それができない
携帯のメモでもこれらは果たせるものの、難点としては、過去からどの程度のペースでウェイトを上げてきたかの確認が出来ないこと。
元々は「過去を気にしても仕方がない」と思って割り切っていましたが、そうはいっても気になる。
そう思って、「筋トレ、記録、アプリ」などで検索して出会ったのが「筋トレMEMO」でした。
使ってみての感想
快適です。
難点としては、たまに出る広告が鬱陶しいことですが、5秒程度なので、プレートを付け替えたりしていれば気になりません(どうしても気になる方は、課金で対処可能)。
メリットとしては、主に以下の点だと考えています。
- メニューを好きに追加できる
元々アプリに登録されていないトレーニングメニューも好きに追加して記録を残せる - 体重の推移も記録できる
体重増を目指しているので、毎朝体重を図って記録。
今後、体重を落とす際にももちろん必須 - 過去のトレーニングデータを、別日に転載可能
脚の日・胸の日・背中の日・肩の日で、大体やるメニューが決まっている中、過去のメニュー・重量・レップ数等を別日に転載できるので便利です。
そこから、重量やレップ数が変わった場合には、記載を修正可能です。 - 過去からの推移を確認できる
最大重量・最大RMなどの推移も確認可能なので、そこまで意識してはいないですが、たまに確認して右肩上がりになっていると、テンションが上がります。
年内に体重を100キロ超にして、ベンチプレス120キロ挙げることを目指して頑張ります。
コメントを残す